gb極秘海底神殿

昨日誕生日麻雀を終わらせ帰宅する最中に、

道ばたに座ってる同世代のキャップを被った男がいました。

髪の毛はロンゲまではいかない長めでヒゲも手入れされていない感じで

眼鏡をかけて汗だくな感じで、

目の前には飲んでいるジュースやCDプレーヤーやら散らかしていました。

もしかして、

この人は、N君？

と頭をよぎり、ガン見しました。

目の前で止まってガン見しました。

しかし、間違いなくしらふのような雰囲気ではありません。

何かごちゃごちゃ言ってます。

目が合いました。

凄い形相で何か言ってます。

あっ危ない！

とっさにそのまま歩き帰宅しましたが、

おっかけてくるんじゃないかと思い、

何度も後ろを振り返りました。

しかし、彼はCDプレーヤーを触ったりしていて、

こっちに追っかけて来る様子はありませんでした。

あれはN君だったのでしょうか・・・

もう１５年以上あってないように思えます。

雰囲気はN君のような気がしますが、、、

確信は得られませんでした。

もしN君ならへこみます。

そして今も軽く見てはいけないものを見てしまった気分で、

なんだか考えさせられます。

中学生からシャブを打っててはそうなってもしょうがないですが、

当時はそんなことも分かる訳も無く。

N君と一緒に遊んだ記憶がよみがえります。

やはり皆の噂は本当だったのでしょうか。

・・・

・・・

・・・

何も書けません。

もう少し考えます。

ここは大森です。

私の育った町。

いろんな仲間がいます。